書籍 これでおしまい 篠田 桃紅 gocchi gocchi70ブログ 篠田 桃紅 最後の本であります。 2021年3月1日に老衰にて死亡。記憶に新しい。 彼女の言葉と伝記風な記述とトピックスで構成されています。 ことば編 1. み …
将棋 読む将(6) 阿川佐和子のこの棋士に会いたい 阿川佐和子 著 gocchi gocchi70ブログ 副題が「将棋の天才たちの本音に迫る捧腹絶倒11のトーク」ですので、著作ではなく週刊文春に連載されている対談の将棋編であります。 普通、 …
ゴルフ 読むゴルフ(1) ゴルフの風に吹かれて 夏坂 健 著 gocchi gocchi70ブログ 「読むゴルフ」の1番目は、この本をおいて他にはありません。 ゴルフを始めて40年以上になりますが、夏坂 健氏からの影響が一番大きかった …
将棋 読む将(5) 棋士という人生 大崎 善生 編 gocchi gocchi70ブログ 副題は 「傑作将棋アンソロジー」といいます。 アンソロジーとは、一つのテーマで複数の作家が書いた本。 ここでは棋士という人生につ …
囲碁 読む碁(8) 居眠り名棋士 Thomas EJFD 著 ブルネ陽子 訳 gocchi gocchi70ブログ 副題があります。 人生が磨かれる4つの物語 著者はフランス人です。しかも、囲碁の話なのであります。 帯には「フランス国内の …
囲碁 読む碁(7) 昭和囲碁風雲録(下) 中山 典之 七段 著 gocchi gocchi70ブログ 著者の中山六段は2010年2月16日に脳梗塞で77才で死去。 追贈七段。 ということで表題も七段にしました。 下巻は呉清源、藤沢庫之 …
囲碁 読む碁(6) 昭和囲碁風雲録(上) 中山 典之 六段 著 gocchi gocchi70ブログ 著者の中山典之六段は日本棋院のプロ棋士であります。 略歴(出典 ウィキペディア) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー …
将棋 読む将(3) 読む将棋2021 文春将棋 gocchi gocchi70ブログ 2021年3月12日 文藝春秋を買いに本屋に行ったら、なんと「読む将棋」が売られていました。 藤井聡汰が中心の読み物でしたが、今、夢中になって読んでおります。 藤井聡汰 …
囲碁 読む碁(5) 目碁の館 江崎 誠致 著 gocchi gocchi70ブログ 読む碁シリーズを始めてから早くも5冊目であります。 赤坂にあるちょっと席料が高い囲碁サロンを舞台に、目碁(賭け碁)を打つ人たちの人間模様を、続き物6個の短編で描かれています。 …
囲碁 読む碁(4) 続懸賞打ち 賭け碁放浪記 江崎 誠致 著 gocchi gocchi70ブログ 続編は我が家の本箱にありました。 本編、続編と続けて読み終えました。 前回のを読むと”おもしろい”の感想しかないので、今回は内容も少 …