将棋 読む将(10)奨励会 将棋プロ棋士への細い道 橋本長道 著 gocchi gocchi70ブログ 「3月月記」で紹介したので引用します。 著者は、奨励会を退会した経験を持っています。奨励会1級の段階で、4段(プロ棋士)を諦めたので、 …
将棋 読む将(9) 藤井聡太の指は震えない 岡村淳司 著 gocchi gocchi70ブログ 藤井聡太は現在8冠王ですが、この本が書かれたのは7冠王の時でした。 著者の岡村淳司氏は中日新聞文化部の記者で、将棋をイチから学ぶ長い旅であ …
将棋 読む将(8) 将棋指しがひと息ついて 日本将棋連盟 gocchi gocchi70ブログ この本は大変珍しいジャンルに属します。エッセイ集なのですが、著者が30人もいる、リレーエッセイなのであります。 表紙の言葉が、「棋士が …
将棋 読む将(7) 棋承転結 松本博文 著 gocchi gocchi70ブログ 副題が「騎士たちのいま24の物語」ですので24人の棋士について書いてあります。 付録のような形で、「藤井聡太論書下ろし8ページ」と帯にあります。 今、将棋の本で棋士のことを …
将棋 読む将(6) 阿川佐和子のこの棋士に会いたい 阿川佐和子 著 gocchi gocchi70ブログ 副題が「将棋の天才たちの本音に迫る捧腹絶倒11のトーク」ですので、著作ではなく週刊文春に連載されている対談の将棋編であります。 普通、 …
将棋 読む将(5) 棋士という人生 大崎 善生 編 gocchi gocchi70ブログ 副題は 「傑作将棋アンソロジー」といいます。 アンソロジーとは、一つのテーマで複数の作家が書いた本。 ここでは棋士という人生につ …
将棋 読む将(3) 読む将棋2021 文春将棋 gocchi gocchi70ブログ 2021年3月12日 文藝春秋を買いに本屋に行ったら、なんと「読む将棋」が売られていました。 藤井聡汰が中心の読み物でしたが、今、夢中になって読んでおります。 藤井聡汰 …
囲碁 読む将(4) 藤井聡太のいる時代 朝日新聞将棋取材班 gocchi gocchi70ブログ Gocchi は 棋士 藤井聡汰 が大好きで、テレビ、本、彼が出ていれば必ず見、読みます。 2月15日だったか、文藝春秋を買いに本屋に …
将棋 読む将(2) 摩訶不思議な棋士の脳 先崎 学 (将棋九段) 著 gocchi gocchi70ブログ 先崎学九段は将棋のプロ棋士であります。 前に紹介した森内、佐藤、羽生、郷田とほぼ同世代ですが、彼は珍しく所謂「内弟子」経験者であります …
将棋 読む将(1) 純粋なるもの 島 朗(将棋九段) gocchi gocchi70ブログ 1996年11月15日初版発行とあるので、23年程前の本です。 帯に「将棋界をささえる若き獅子たちの青春譜」とあります。 島朗は …