ゴルフ

2度目のスコットランド エジンバラ編(12) シルバーノーズゴルフクラブのコンペに参加

プレイが終わって表彰式前の、くつろぐ会員たちです。

 

引っ越し後、初めての朝、慣れないバス停です。

なんとかゴルフ場に到着。

受付でお金を払おうとしたら、いらないとのこと。
クラブのコンペは、グリーンフィーが無料なんだと思ったのでした。

さらに貸しカートは、もうないけどと親切なSさんが、自分のを貸してくれました。
参加費も無料、さすが本場スコットランドはすごいなぁと思っていました。

老ゴルファーのCさんが来たので、グリーンフィー、参加費のことを聞いたら、
払ってくれていたのでした。

試合形式は、ツーサムでベストボールがチームの点数になります。

おじいさんが18、私が13ですと、チームのハンディは8.6になります。

ハンディ表をみると結構厳しくなるものだと思いました。

一緒に回ったのは、おじいさんの息子さんと友人のチームで、ハンディがそれぞれ
6と9なのでチームとしては1になります。

結果は、前半が38と健闘しましたが、後半は激しい雨にもあって41で、79でした。

Cさんと息子さん


一緒に回って、息子さんのマナーの良さには驚かされました。
ゴミ拾いと言うか、ティグランドに落ちている、ティペグや紙くずを
必ずゴミ箱に入れていました。私も真似しています。

 


激しい雨にあって、びしょぬれです。
楽しいラウンドでした。

 

表彰式会場は、がやがやそれは賑やかでした。

女性がいなかったのがちょっと気にはなりました。


息子さんと友人。

 

Cさんの話だと、我々のスコアだと賞には入らないということで、
コーラとビールで乾杯の後、結果の発表を待たずに大学の寮まで
送ってくれました。

エジンバラの中心部を横切るため坂が結構あります。
イギリス人はオートマチックの車が嫌いで、Cさんもマニュアル車です。
坂道発進が上手で、褒めるとニッコリ笑って嬉しそうでした。

受付で紙とペンを借りて、メールアドレスを渡しました。

しかし、パソコンはできないというので、息子さんのを使わせてもらいなさいと
言ったらそうするとのことでした。

手を振って別れましたが、涙がでそうになりました。

エジンバラに来て、約1ヵ月。 良い友人ができました。

現在(2020年12月)は、受付のSさんとfacebookでつながっています。
SさんはCさんの息子さんと連絡可能で、間接的ですが私とCさんはつながっています。

先日は、SさんがCさんと一緒に撮った写真をメールで送ってくれました。

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