扉の写真の説明をします。
7*7を攻略した後、8,9,10等は面倒なだけでできる自信があったので、買うつもりはなかったのです。
ところが、9*9が3,999円で売っていたのでした。つい、買ってしまいました。
攻略はすぐにできましたが、調子に乗ってやっていて、壊してしまいました。
パーツの形を見て、これは入らないと諦めましたが、友人曰く、「バラシて再構築」
とのこと。まだ実行はしていませんが、そのうち実行して、この動く仕組みを知りたいと思っています。
そうそう、2*2の攻略方法でした。
前回から時間が過ぎてしまったのは、2*2の解法を写真で説明するつもりだったのですが、とても難しいことがわかり、動画での方法に代えたからでした。
動画で撮影するのも、技術を持たない私には、学ぶことが多々ありました。
それでも一応の説明動画が完成したので公開します。
2*2のルービックスキューブは、角をあわせたら終わりです。
ルービックスキューブをマスターできない人も、1面ならできますと言います。
その次に進めないのは、折角作った面を壊さないで、次のステップに進むことができないからです。2*2の場合では、上の4個を壊さないで下の4個を操作する方法がわかればできるのです。
ここでは、上を壊さないで下の2個の位置を入れ替える方法を示します。
その際、不動の角(かど)が1個、位置は変らないが回転するのが1個、位置が入れ替わり、回転もするのが2個です。
どのように回転するかは、私も詳しくは調べておりません。
何故かを考えてみると、8つの角をあわせるのは、完成までの過程で1回だけなのです。
それ故、いくつかのパターンを覚えればそれ以上は追及してきませんでした。
今回紹介する方法で2個を入れ替えた時の、回転の仕方を正確にといっても、ノートに結果を書くくらいの手間で、知ることができます。
1個は回転なしなので、他の3個の回転を知ることができれば、この操作で、どこを不動角にして操作するすれば、完成するかは、シミュレーション可能と思われます。
ここで2*2を完成させる操作、たった一つの操作の動画を載せます。
時間が少ないのであわただしいですが、止めながらでも良いので、動かし方を
マスターしてください。
この方法はくどいようですが、上1面を壊さないで、下の角を移動、回転させるものです。
是非、2*2をマスターしてください。
続く
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