5月2日（木）
4月の後半は、家族というか私と妻のコロナ騒ぎであっという間に過ぎてしまいました。
4月15日の夜、私が熱を出しました。37.4度でしたが、私にしては高熱です。
風邪をひいたと思って風邪薬を飲んだら、翌日には治りました。
妻は検診のため札幌に16日朝バスで行き、17日に高熱（38.4度）がでて、病院でコロナと診断されました。
19日に私が車で迎えに行き、20日に北見に帰ってきました。家では２階に隔離して私もできるだけ近くに寄らないように生活していましたが、どうも私もコロナに罹っていたらしく
無駄な行動だったようです。
まぁ２人とも数日で回復しましたが、気のせいか体がだるく感じました。
５月に入り、桜も咲きだして、気分も爽快になってきました。
以上、４月の月記の更新ができなかった理由でした。
ここから５月月記が始まります。
そうそう、扉の写真は５月１日の撮影で、場所はゴルフ練習場駐車場の上の空き地です。
花見をしたくなるくらい美しい桜でした。
5月31日（金）
投稿を見たら前回が５月１日だったには、自分でびっくりしました。
facebookには、何回か書いたので、ブログも書いたつもりになっていたらしい。
ゴールデンウィークはどこにも行かず、そのあとで２回浜防風を採りに行った。
昨年は、子供の日だったが、今年は１回目は早すぎて、GW終了後に再度行ったのでした。
丸い葉っぱが浜防風です。
たくさん採れて、酢味噌とてんぷらで美味しかった。
毎年、好きになる度合いが増しているように思う。もう一度くらい行きたかったが、行けないうちに時期が過ぎてしまった。
来年はたくさん採って、酢味噌を冷凍保存しよう。
ゴルフの話題、５月に入りやっと北国のゴルフシーズンとなった。
４回プレイして、103，98，101，93でした。
最後の93は、おじいちゃんティーからのプレイで、景品の良いコンペだったので、プライドを捨てました。
昨年、衝動買いしたクラブのドライバーとパターは失敗だったようで、次回からはこの2つを以前のものに戻すつもりです。道具のせいでないかもしれないけど、言い訳。
また後で書きます。
6月1日なのですが、5月のことを書きます。
法事で東京へ3泊4日の旅。
大学時代の友人とネットで知り合って20年くらいのご夫婦に会うことができました。
どちらも5年ぶりくらいで、コロナの影響を思い知らされました。
2018年を最後に海外一人旅にも行っていなくて、現在は戦争、円安、自分の能力低下で行けそうもない状態です。
そんな中、友人に会うのは本当に楽しいものでした。最近は、これが最後かもしれないと思いつつ会っています。
まぁ、コロナも治まったので、会う機会が増えるといいなぁとつくづく思います。
そんな中、本屋で「がんの劇的寛解」というのを見つけて、一気に読んでしまいました。
抗がん剤に頼るのではなくて、食事で進行を止めるものです。
大学病院で長らく肺がんの手術、治療をしていた医師が、退職間際に診て余命半年を言い渡した患者さんが、3年半後に現れたことから食事療法に関心を持ったわけです。
その後、彼も癌で胃を全摘して、再発予防のために食事療法を続けています。
その食事に至るまでに、癌の発生から成長、転移まで徹底的に勉強しなおして、癌が嫌がる環境を体につくることを目指し研究中なのです。その結果も、論文として載っています。
この食事療法はステージ４でも死なずに生き続けることができるのです。
私の友人で現在3人が転移、再発で、抗がん剤治療を受けたり、止めたりしています。
それで、食事の本を2冊購入して読みんでみると、簡単に食事療法と言うけど、それ程やさしいことではないようです。甘味、塩味、乳製品など、癌が好きなものは控える。
尿をアルカリ性に変える。私の尿はph6で酸性です。これをph7.5のアルカリにしなければならないのです。肉を控え、野菜を多くすることをどの程度するとアルカリになるのか分かりませんが、大変だろうとは推測できます。
抗がん剤で苦しむか、食事療法で頑張るかは、本人が決めることだと思います。
でも美味しいものを断念するのは辛いけど、体は丈夫になるので、抗がん剤で健康が蝕まれるよりは良いような気がします。
現在、私は腎臓病のために減塩食を実践していますが、癌の食事療法とは矛盾しません。
現在健康な人も、食事療法の食事は良いと思います。
短い経験ですが、減塩も慣れてくるとそれ程辛くもないものです。
今までが塩分を取りすぎていたと感じます。
がんの食事療法の話題でした。
5月月記は終わりで、次は6月月記になります。
下の青字をクリックするとそこに行けます。
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