上の写真は、2018年7月17日のスコットランドカーヌスティーで開催された全英オープンでの練習日のものです。
Gocchi は2015年の全英オープンも見ていますが、写真が残っておりません。
セントアンドリュースオールドコース開催で、練習日には見かけることがありませんでした。
もっと早く現地入りすれば良いのにと思っていたのでした。
っというのも、ウッズが前週の金曜日に18番ホールで大勢のギャラリーを引き連れて練習していたので、やる気を感じました。
今思うと、当時はカメラ規制が厳しくて、試合中はカメラを構えただけで注意されました。
スマホでは、シャッター音を消すことができるので、規制は緩くなったのです。
2015年の本戦では、11番ティーグランド観覧席にズーっといたので、松山君の10番ホールの絶妙なアプローチでのバーディを見ることができました。
当時、松山選手から感じたのは、図太さでした。 自分のプレーをしていました。
それに引き換え、I、Tの両選手は練習ラウンドも、青木御大の護衛付きで、独り立ちできないひ弱さを感じたのでした。
立派だったのは藤田選手で、ターフをもとに戻さないキャディに厳しく注意してました。
当たり前のことですが、練習ラウンドでターフを直さない選手を何人か見ました。
仕方がないので、私が直したのですが、その後、見回りの人に注意されていました。
練習日の早い時期は、選手も少なくて、観客も自由にコースを歩き回ることができるのです。オールドコースはその点、とてもオープンで大好きです。
そんなことがあり予選は藤田選手について回りましたが、追い風のアウトは良いのですが、インに入り向かい風になったら、ウッドを持つ回数が増えて、予選落ちに終わりました。
カーヌスティでは、松山選手、残念ながら予選最終ホールで2打目クリークに入れて、予選落ち、残念でした。
ピンボケで残念ですが、丸山選手とお話しています。
また話が2015年のオープンに飛びますが、丸山選手の存在感は凄いのです。
11番にレポーターとして丸山選手が来ると、殆どの選手が挨拶していました。
丸山選手が北見に来るというので、お話を聞きに行ったのです。
その時、ちょっとお話しする機会があったので、「夏坂健を知っていますか?」の質問に答えがノーでした。
残念なことです。是非読むようにと勧めたら、ハイという返事。
もし読んでいたら、今年のオールドコースでのレポートで、「トムモリス」なんていう言葉が出るかも知れないと考えたりします。
松山選手、素晴らしい。 10年頑張ったかいがありました。
なんか、悩んでいたパットが良くなったので、一皮むけて、全英も勝ったりして。
おめでとう 松山選手
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