セントアンドリュースの街で見かけた地元の若いゴルファー
セント・アンドリュース、2日目
憧れのセントアンドリュースへ来たのに日記が残っていない。
興奮と疲労で書くことができなかったと思われます。
2日目は小雨時々曇りという天気でした。
宿からオールドコースへ向かう途中の由緒ありそうなゴルフショップ
オールドコース18番グリーンでプレイするパーティ
普通の道路から見ることができます。
18番ホールフェアウエー途中にある有名なスウィルカンブリッジ
ここに部外者が入って良いのか悪いのか、この時は不明だったので写真撮影は我慢しました。
3年後に係員がいたので確かめたら「急いで行け」とのことだったので、プレイの邪魔にならなければ急いで写真を撮る分にはOKのようです。
それ以来、躊躇している人がいると「急いで行けば大丈夫」と言って写真を撮ってあげます。
ズーズーしく入っていく人たちより、躊躇している人たちの方がゴルファーらしく見え好感が持てます。
有名な倉庫越えの17番ホールティグランド
プレイヤーが居るときは、倉庫の影に隠れて見てました。
昼食のスープオブザデイ、日替わりのスープ
これを覚えてからはこのパターンが多くなりました。
オールドコース18番ホールに向かって打つ練習場(ゴルフアカデミー)
ここを見つけて、しかも練習OKと分かった時はラッキーと思い、実際にボールを打った時は、天にも昇る気持ちよさでした。
完全にセパレートされていて、なんとも贅沢な練習場
正面中央あたりがR&Aの建物です。
練習の後、ぶらぶら歩いていたらクラブハウスがありました。
入って「プレイできる?」と聞いたらOKとの返事、翌日に予約しました。
一応出張の旅でしたが、スコットランドを回るので、万が一に備えてシューズと手袋だけは持ってきていました。役立ちました。
夜は、ケンブリッジの囲碁仲間から紹介された人たちと碁を打ちました。
その時彼らが食べていたスープとサンドイッチです。
美味しかったので次の晩も食べました。
ケンブリッジの友人達より棋力は下でしたが、ナイスガイでした。
3日目は初めてのゴルフです。