ゴルフ

初めてのスコットランド一人旅(5)セント・アンドリュース 世界一贅沢なゴルフ練習場と囲碁

セントアンドリュースの街で見かけた地元の若いゴルファー

セント・アンドリュース、2日目

 

憧れのセントアンドリュースへ来たのに日記が残っていない。

興奮と疲労で書くことができなかったと思われます。

2日目は小雨時々曇りという天気でした。

 

 


宿からオールドコースへ向かう途中の由緒ありそうなゴルフショップ

 


オールドコース18番グリーンでプレイするパーティ
普通の道路から見ることができます。

 


18番ホールフェアウエー途中にある有名なスウィルカンブリッジ

ここに部外者が入って良いのか悪いのか、この時は不明だったので写真撮影は我慢しました。

3年後に係員がいたので確かめたら「急いで行け」とのことだったので、プレイの邪魔にならなければ急いで写真を撮る分にはOKのようです。

それ以来、躊躇している人がいると「急いで行けば大丈夫」と言って写真を撮ってあげます。

ズーズーしく入っていく人たちより、躊躇している人たちの方がゴルファーらしく見え好感が持てます。

 


有名な倉庫越えの17番ホールティグランド

プレイヤーが居るときは、倉庫の影に隠れて見てました。

 


昼食のスープオブザデイ、日替わりのスープ
これを覚えてからはこのパターンが多くなりました。

 


オールドコース18番ホールに向かって打つ練習場(ゴルフアカデミー)

ここを見つけて、しかも練習OKと分かった時はラッキーと思い、実際にボールを打った時は、天にも昇る気持ちよさでした。

 


完全にセパレートされていて、なんとも贅沢な練習場

 


正面中央あたりがR&Aの建物です。

練習の後、ぶらぶら歩いていたらクラブハウスがありました。

入って「プレイできる?」と聞いたらOKとの返事、翌日に予約しました。

一応出張の旅でしたが、スコットランドを回るので、万が一に備えてシューズと手袋だけは持ってきていました。役立ちました。

 

夜は、ケンブリッジの囲碁仲間から紹介された人たちと碁を打ちました。


その時彼らが食べていたスープとサンドイッチです。

美味しかったので次の晩も食べました。

 

 


ケンブリッジの友人達より棋力は下でしたが、ナイスガイでした。

 

3日目は初めてのゴルフです。

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