ゴルフ

2度目のスコットランド ダンディー編(13) セントアンドリュースオールドコース

写真は日曜日のセントアンドリュースオールドコース1番ホールフェアウエー(右側)と18番ホールグリーン(左側)であります。

オールドコースは日曜日は芝を休ませるために、クローズになります。
グリーンを除いて、スルーザグリーンどこでも入って良いのです。

フェアウエーを自由に歩くことができるのです。
帰る日が近づいてきたので、全ホールを歩こうと思ったのでした。

朝食というかブランチの写真がありました。

野菜と炒めたご飯、漬物です。
漬物は、結構作っていました。

左からキャベツ、ナス、キュウリ、カブです。
食べる大きさに切って、塩を振りかけておくと1日か2日で食べることができます。

昼からセントアンドリュースへ、1番ホールの写真からどーぞ。

1番ホールフェアウエーから見たR&Aの建物。
休みの日以外では、プレイしないと見ることができない景色です。


クリークの右側に1番グリーンがあります。

2番ホールのティーグランドにある石の標識。

ニックネームは ”Dyke” です。
堤防、のような意味らしい。

2番ホールフェアウエー、左にホテルの建物が見えます。
その前の木造の建物が、17番ホールの名物倉庫。
この倉庫を越えてティーショットを打ちます。
16番ホール(Corner of the Dyke)とのダブルグリーン。

3番ホールの石の標識。

ニックネームは ”Cartgate Out” です。
意味は、ちょっと分かりませんが、コースの外に出るゲイトがあるかな。
15番ホール(Cartgate(in))とのダブルグリーンです。


17番ホールの方に向かう老夫婦。
1番からずーっと歩いたのかしら。ゴルフ好きの外国人のような気がします。


グリーン前のバンカー。ほぼレーキの方向にピンが見えます。

4番ホールの石の標識。

ニックネームは ”Ginger Beer” です。
意味は、「砂糖、ショウガなどで作る炭酸飲料。ジンジャーエールに似ているが、さらにショウガの風味が強い。通例アルコール分は含まない」だそうです。
この辺りで飲み物を売っていたらしい。

5番ホールの石の標識。

ニックネームは”O’Criss” (out) ,13番ホールとのダブルグリーン。
前を歩いていたご夫婦。


彼らに撮ってもらったGocchi。

6番ホールの石の標識。

ニックネームは、”Heathery(out)”で、12番ホール(”Heathery(out)”)とのダブルグリーン。
この6番ホールは、オールドコースを散歩する時の休憩スポットです。

右の小屋でパンと牛乳の昼食をとっていました。これはカモメからの襲撃を避けるためです。 セントアンドリュースのカモメは、食べ物を持っていると襲撃してきます。
外のベンチで食べるときは、犬を連れた人のベンチに座ることです。そうすると襲撃されません。


食べないときは、このベンチが最高です。ちょっと高くなっているのでコースのプレイを見ることができます。 このご婦人もきっと、ゴルフが好きで、このベンチに座って、幸せを感じているのだと思います。

長くなったので

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