写真は日曜日のセントアンドリュースオールドコース1番ホールフェアウエー(右側)と18番ホールグリーン(左側)であります。
オールドコースは日曜日は芝を休ませるために、クローズになります。
グリーンを除いて、スルーザグリーンどこでも入って良いのです。
フェアウエーを自由に歩くことができるのです。
帰る日が近づいてきたので、全ホールを歩こうと思ったのでした。
朝食というかブランチの写真がありました。
野菜と炒めたご飯、漬物です。
漬物は、結構作っていました。
左からキャベツ、ナス、キュウリ、カブです。
食べる大きさに切って、塩を振りかけておくと1日か2日で食べることができます。
昼からセントアンドリュースへ、1番ホールの写真からどーぞ。
1番ホールフェアウエーから見たR&Aの建物。
休みの日以外では、プレイしないと見ることができない景色です。
クリークの右側に1番グリーンがあります。
2番ホールのティーグランドにある石の標識。
ニックネームは ”Dyke” です。
堤防、のような意味らしい。
2番ホールフェアウエー、左にホテルの建物が見えます。
その前の木造の建物が、17番ホールの名物倉庫。
この倉庫を越えてティーショットを打ちます。
16番ホール(Corner of the Dyke)とのダブルグリーン。
3番ホールの石の標識。
ニックネームは ”Cartgate Out” です。
意味は、ちょっと分かりませんが、コースの外に出るゲイトがあるかな。
15番ホール(Cartgate(in))とのダブルグリーンです。
17番ホールの方に向かう老夫婦。
1番からずーっと歩いたのかしら。ゴルフ好きの外国人のような気がします。
グリーン前のバンカー。ほぼレーキの方向にピンが見えます。
4番ホールの石の標識。
ニックネームは ”Ginger Beer” です。
意味は、「砂糖、ショウガなどで作る炭酸飲料。ジンジャーエールに似ているが、さらにショウガの風味が強い。通例アルコール分は含まない」だそうです。
この辺りで飲み物を売っていたらしい。
5番ホールの石の標識。
ニックネームは”O’Criss” (out) ,13番ホールとのダブルグリーン。
前を歩いていたご夫婦。
彼らに撮ってもらったGocchi。
6番ホールの石の標識。
ニックネームは、”Heathery(out)”で、12番ホール(”Heathery(out)”)とのダブルグリーン。
この6番ホールは、オールドコースを散歩する時の休憩スポットです。
右の小屋でパンと牛乳の昼食をとっていました。これはカモメからの襲撃を避けるためです。 セントアンドリュースのカモメは、食べ物を持っていると襲撃してきます。
外のベンチで食べるときは、犬を連れた人のベンチに座ることです。そうすると襲撃されません。
食べないときは、このベンチが最高です。ちょっと高くなっているのでコースのプレイを見ることができます。 このご婦人もきっと、ゴルフが好きで、このベンチに座って、幸せを感じているのだと思います。
長くなったので
下の青字をクリックするとそこに行けます。
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