ダンディーで初めてゴルフをしました。
囲碁の弟子であるRich さんが、ダンディーのゴルフ場を調べてくれました。
格式の高い所は、メンバーと同伴が原則らしい。
これはプレイするまでが大変そうなのでパブリックに決めました。
車がないので、Rich さんが送ってくれました。
そこからは一人で、プレイです。
扉の写真のように、完全に木でセパレートされた素晴らしいゴルフ場でした。
写真には海も写ってますが、鑑賞する余裕はなかったです。
景色が見えると高校生だったかしら。スコットランドのゴルフに関する言葉で、「飛距離にこだわる幼稚園」から始まります。
クラブハウスというか、スタート小屋。
ここでカートを借り、グリーンフィーを払います。
とにかく木の多いコースで難しかったです。
ティーグランドの標識
なんの杭か分からないので拡大すると
5番ホールのニックネームや距離が表示されています。
KENNELの意味は犬小屋でした。 犬寝る(けんねる)で犬小屋と覚える。
どうして犬小屋なのでしょうかねぇ。
グリーンも周りが林なので、難しいです。
ティーグランドですが、標識が赤なのでレディースティーなのでしょう。
途中で一緒になったプレーヤー。
彼は親切にも、帰りに車で送ってくれました。
途中で見かけた老ゴルファー。
ほぼ毎日来ている93才、このクラブのレジェンドらしい。
大変ゆっくりプレイしておりました。 思わず手を合わせてしまいました。
途中で仲間になった白髪のプレイヤー。
カートも使わずの84才でした。
この84才は上手かった。エイジシュートも可能のような感じでした。
ダンディーではこの1回だけでした。
その後の旅でも、ここではプレイしておりません。
理由は、セントアンドリュースが近いので、そっちに行ってしまう。
パブリックでもこんなに木に囲まれたゴルフ場があるなんてさすがスコットランドです。
驚きでした。
次回は、西の方に1泊2日の旅に出たお話です。お楽しみに。
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