スコットランド

2度目のスコットランド ダンディー編(9) 民宿の全貌紹介

Gocchiの定宿です。この時は3階の屋根裏部屋、窓が3つ見えますが、左の窓がGocchi部屋でした。

確か1875年の建築です。この建物の左半分が民宿になっています。

1階と2階は別な玄関を使います。 私は3階の住人なので2階の玄関を使用します。


1階の玄関がちょっとだけ右に見えます。

建物の裏側に2階への玄関があります。

右側にちょっとだけ見えます。


2階3階住民が使う玄関です。

玄関を入ると、大きな鏡あります。Gocchiが映ってます。

卓球台も右に見えます。


大きな鏡に突き当り、右に曲がると廊下があります。


結構長い廊下を歩いて行くと、今度は左に曲がります。

ここで靴を脱いで、階段を上がります。



2階に到着です。右のドアがキッチン。
3階へ行くかなり急な階段が見えます。

キッチンの左からぐるっと見回した写真です。






キッチンを一周しました。大体の雰囲気が分かったでしょうか。

鍋、皿など、ほぼ完全に揃ってます。
洗濯機もここにあります。

3階への階段。


右がバスルームで、正面がGocchiの部屋。
左もゲストルーム。
バスルームはこの2つの部屋で使います。


洗面台とシャワー。

 





外国の映画に出てくるような屋根裏部屋で眺めも良く快適でした。
ただ床が結構傾いていました。

この時はお米を持って行かなかったので、近くのテイクアウト専門の中華料理屋さんでご飯だけを買っていました。変なお客さんでした。

キッチンにいくといろいろな人に会うことができます。
オーナーのケイトさんは話好きで、とにかく話かけられます。

始めはちょっと面倒でしたが、だんだん楽しみに変わってきて、クセになります。

1ヵ月の滞在で帰るころには、ケイトさんから「英語上手くなったよ」と褒められました。

ちょっと引っ込み思案のGocchiも、このキッチンが好きになりホテルでは寂しさを感じてしまう体質になりました。

こんな楽しい英語レッスン付き民宿が、1泊2700円でした。

民宿も、オーナーと顔を合わさないところもありますが、オーナーと同じところに住む方が絶対に楽しいです。

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