1ヵ月間暮らす屋根裏部屋。
3日がかりの引っ越し
第1日目はゴルフバッグだけを持ってダンディーの民宿にご挨拶。
第2日目は、エジンバラで食料の買い出し。
第3日目は、全財産を持って、ダンディーへ。
目次
第1日目
ダンディー駅近くのレストランで一服。
先ずは、フィッシュアンドチップス。
なかなか良いレストランでした。
街を散策。
ダンディーは、イギリス初めての南極探検隊が出発した港で有名です。
駅の近くには、南極探検の博物館がありました。しかし、現在は、
日本人が設計したカッコいい博物館がこの船の左側にできています。
中心街です。
学校の制服店。
日本でいえば100円ショップです。
ここは民宿から繁華街への途中にあるモールにあります。
民宿には駅からタクシーで行き、帰りは歩いて来ました。
ここでちょっと不思議なのは、民宿の写真が無いことです。
オーナーのKateさんと話したというか、殆ど聞き役で余裕がなかったのかもしれません。
第2日目
翌日の乗車券を買いに駅へ。 早く買うと安い。(この時は、理由が分からなかった)
理由は後の回で書きます。
駅で切符を買うのが結構英語の勉強でした。
乗る便で値段が変わるので、ちょっと会話が必要になるのです。
大体は、聞きやすい英語で話してくれるのですが、時々、殆ど聞き取れないことがあります。方言がきつい人に当たると、諦めていました。
泊まった宿舎の窓からの景色です。
この林の向こう側が、ゴルフコースなのです。
ダウンタウンからバスに乗って行ったオリエントフードの店で買ったもの。
総額35ポンド。1ポンド140円でも4,900円です。
最後に囲碁の例会に参加しました。
ここで折ったペンギン達です。
ちょっと白が悪いかな。(私が白)
エジンバラ大学の学生で3段でした。
彼とはこれが最後の対局となりました。
第3日目
アバディーン行き 11:28発 に乗ります。 プラットフォームはここです。
フォース湾を渡ります。
道東のような風景です。
ダンディー直前の鉄橋です。渡り終えるとすぐに駅です。
ここが私が住む民宿です。
私の部屋は、3階左側の窓のところです。
その内部。
窓からの景色。
屋根は自然石でした。これにはビックリしました。
2階にキッチンがあり、炊事道具は完璧に揃っていました。
早速、うどんを食べました。
当時の日記によると、この家は1875年に建てられたものです。
1階と2階は玄関が別で、キッチンも別なので交流がありません。
私は3階の住人なのですが、キッチンは2階、バストイレは3階のを
使いました。
キッチンにはオーナーの机があり、いつも長期滞在者や旅行客がいて、いろいろな人との交流がありました。
この交流こそが民宿の良い所で、クセになりました。
下の青字をクリックするとそこに行けます。
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