クラブハウスの展示コーナーにて。 世界最古と書いてあります。
マッセルバラには、エジンバラから市内バスで行くことができます。
市内バスの料金は1回1.5ポンド、一日券が4ポンドです。
宿からダウンタウンへ行き、マッセルバラ行きに乗り換えるので、1日券が便利です。
1日券を持っていれば、とんでもない所に行っても、戻るバスが必ずあるので
安心です。 私は2度ほどとんでもない方面に行ってしまい、1日券で何事もなかったように戻ることができました。
マッセルバラの適当なところでバスを降りて見つけた看板。
競馬場のかんばんのようです。
きょろきょろして次に見つけた看板。
The Old Golf Course の文字があって一安心。
見える風景はどう見ても競馬場です。
しかし、看板には
Welcomes all Golfers to
Musselburgh Links The Old Golf Course
と書いてあります。
ゴルフクラブのような建物が見えました。
馬の匂いも強くなってきました。
一応、記念撮影。
記憶にないのですが、写真右に写っている女性の連れの人に
撮ってもらったと思われます。
中にはいろいろな資料が展示されていました。
受付の人。ペンギンをプレゼントしました。
外に出てみると馬場の内側に、グリーンとカートを引く一団が見えました。
1番ホールのバンカーです。
まさにスコットランドのリンクスです。
2番ホールのティグランドにある写真のパネル。
女性ゴルファー
1934年の4番グリーン
2014年の4番グリーン
建物が残っているってスゴイです。
この2人の女性ゴルファー(地元)について回りました。
この二人はロンドンからでした。
深いバンカー
ボールを失くしそうなラフ
競馬場とゴルフ場がある風景。
ゴルフ場が先にあり、200年後に競馬場ができたらしいです。
マッセルバラは、夏坂健のエッセイに結構ひんぱんに登場します。
電子本には、検索機能がついているので、とても便利です。
来てみて分かったことは、世界最古であること、9ホールかと思っていましたが、
8ホールであることと競馬場の中にあることでした。
昔に思いをはせて、感慨に耽ることができます。
エジンバラに来たら、是非とも訪問して下さい。
下の青字をクリックするとそこに行けます。
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