エジンバラ城とプリンセスストリートの間にあるスコットランド美術館。
この美術館の地下にあるレストラン(窓からは谷の公園が見える)が素晴らしい。
レストランも素晴らしいけど、展示室にあるトイレがまた素晴らしい。
かなり多くの部屋がありますが、トイレは一つだけ、さりげなくドアがあります。
殆どの人には気付かれません。
これは内部の写真です。
座るところは木製です。
何度も使いましたが、人に会ったことはなかったです。
個室の立派なドアです。
印象派の部屋です。
この「波」という作品は、私が田舎の高校生だったころ、松方コレクションが札幌に来るということを教えてくれた友人がいて、美術にさほど興味があったわけではなかったのですが、一緒に見にいったのでした。
この「波」が、その時の作品ではないでしょうが、構図がちょっと違うだけで作者は同じような気がします。
50年以上昔に見た絵を、思い出させてくれた、そんな経験、印象的です。(印象派の部屋)
この部屋の中央にあるソファに座ってぼーっとしているのが好きでした。
以前は、写真を撮ってはいけないと注意されている人がいましたが、現在はOKです。
フラッシュは禁止です。
美術館をあとにして、帰り道です。
途中で見つけたコープの店。
なんというかコープらしかった。
なかなか良い川で、ずーっと後に、歩いた記憶があります。
魚屋のウインドウ。ついつい見てしまう。
魚を買ったのはずーっと後のことでした。
メンバーオンリーのクラブ。
優雅にクリケットをやっていました。
鳥が泳ぐ公園の池。
近くに水鳥を見ながら歩いていると、散歩中の老夫婦が、草むらを指さし、行ってみなさいと教えてくれました。
子育て中でした。ちょっとびっくり。
立派な大学でした。
お世話になった近くのマック。
近所の教会。
謎の豪邸の入り口。
近所の豪邸だとは思うのですが、外からは見えない。
想像するに、昔は、この辺りの地主だったと思われます。
塀が、いたる所に残っていて、往時を思わせます。
現在は、殆どが売られ、それでも門からは見えない豪邸が奥にあります。
グーグルアースで調べました。