Dunbar Golf Club のクラブハウスです。
ノースバーウィックから東に車で20分位の所にある、素晴らしい景色のリンクスです。
コース内に石の塀が横切り邪魔になっていますが、ローマ帝国から守るために建設されたとのことでした。
ゴルフ場の美しい写真を、” https://dunbargolfclub.com/ ” で見ることができます。
(グーグルマップより引用)
大西洋に面していて、まさに海辺のリンクスです。
コースをこの石垣が縦断しています。
確か、トイレだったと思います。遺跡のようですが、中は近代的でした。
コース内の海辺。引き潮らしいです。
沖に浮かぶ白い島。
石灰岩だとすれば、サンゴ由来ですから、赤道付近から流れてきたのでしょうか?
午後からは、通称”もっこり山”に登りました。
平地にお椀を伏せたような丸い山です。
この辺りには、高い山がないのでもっこり山はいたるところから見ることができます。
エジンバラのアーサーズシートという山から見た”もっこり山”です。
山のすそを回りながら駐車場を探したのですが、見逃して民家の近くから登り始めました。
道は間違ったらしいのですが、だんだん高くなっていきました。
結構急斜面で、道は細く、草の道です。
斜面には木もなく、落ちたら下まで止まれそうもありません。
頂上に近づくにつれ傾斜も緩くなり、ちゃんとした道に合流できました。
頂上付近の整備された道。
白い島が見えます。
クジラの顎の骨のアーチ。
Dundeeの山でも同じアーチを見ました。
頂上の遺跡と白い島と友人。
意味深長。
下山中に、放牧されている馬に遭遇。
散歩の女性も立ち往生でした。