(グーグルマップより引用)
ドーノックからフォートウィリアムまでのマップです。
途中ネス湖があります。晴天に恵まれました。
この道は断層のように見える谷間を通ります。
しかし、断層ではなくて北の島にイングランドが赤道付近から大陸移動で衝突したものだそうです。
前回の訪問で学びました。
4日間暮らした森の小さな家です。快適でした。
2年前と同じ姿で出迎えてくれました。
ネス湖とは思えないような湖水の色でした。
昔の大砲と砲弾。
お土産屋さん。
こんな感じの道を通ってフォートウィリアムに到着です。
フォートウィリアムの繁華街。
日本建築らしい建物、日本語で書かれた石碑がありました。
由来などはわかりませんでした。
「ヒロシマの悲劇を世界平和のいしずえに」と書いてありました。
広島の青年商工会議所が建てたようです。
宿泊は近くのスピアンブリッジという町に取りました。
車がある場合は郊外の方が駐車場の心配もないし、ホテル代も安いのです。
(グーグルマップより)
ホテル代は一人1泊46ポンドでした。
ツインですが一人で泊まりました。
バスタブが有難いのです。
ホテル内には戦時中の多くの写真が飾れられていました。
「ブリティッシュ・コマンドス(British Commandos)とは、イギリス軍が有したコマンド部隊 である。第二次世界大戦中の1940年6月、ウィンストン・チャーチル ….. 志願兵は、まず スピアン・ブリッジ鉄道駅からコマンド訓練本部までの8マイル (13 km)を完全軍装で 行軍しなければならなかった。」Wikipediaより引用。
コマンド部隊の訓練地だったのでした。
フロントでペンギン折り紙をプレゼントしました。
次は最終目的地のノースバーウィックです。