ニュートンモアの催し物
スコットランドとイングランドの戦いの様子を再現しているようでした。
2014年6月21日
グーグルマップより引用
前回(2012年9月)と同じ道を通りニュートンモアまで行きましたが、途中の風景は全然異なっていました。


ハイランドです。
ニュートンモア郷土博物館に到着。
2年ぶりに受付の女性と再会できました。

催し物が行われていました。

民族衣装の男性に「ノーパンか?」「yes」
スカートをまくろうとしたら、大騒ぎ!
後ろのおじさんも参加したけど、確かめられずに終了。



この民族衣装を着ている人に、パンツの質問をすると、100%「履いていない」である。
しかし、その証拠を見たことはなく、謎のままであります。

博物館の中の小学校、先生もいます。
国は違えど、懐かしい。

この博物館については「初めてのスコットランド一人旅(11)」に詳しく載ってます。
翌日、ニュートンモアのゴルフ場でプレイしましたが、ちょっとして異変がありました。

そのクラブハウスです。
プレイはコンペが入っているという理由で断られました。
1番ホールでプレイヤーを見ていると、5組以上はあったと思いますが、左打ばかりでした。
この村は、左打が多い地域なのかとか? とか 左打のクラブしか伝わらなかったのか?とか考えましたが分からないので、またクラブハウスに行き尋ねると、「左打のためのスコットランド選手権大会」だったのでした。
ありがとうと言って、ペンギンの折り紙をプレゼントしたら、プレイできることになりました。





混んでるはずのゴルフ場で、誰にも会うことなくプレイできました。
スコットランド左利き選手権だけあって上手な人ばかりだったのでしょう。