世界のゴルファーが憧れる「オールドコース」
今回はオールドコースでのプレイについて紹介します。
予約の方法。
- バロットという抽選に申し込む
- メンバーの友人にゲストにしてもらう
- プレイ当日の早朝、夜明けとともに並ぶ
- 年間予約に申し込む
今回は実際に体験したバロットについて紹介します。
- プレイ予定日の2日前、午後2時までに2名単位で申し込む。
- プレイ前日に当選者発表、キャディーの予約、スタート時間が決定します。
- 当日プレイ。
っということで、最低でも3日の滞在が必要となります。
15日 Edenコース、16日 Newコース、17日 Jubileeコースをプレイし終わった時、「オールドコースはプレイしたの?」とカウンターで聞かれました。
「No」と答えたら「2時を過ぎているけど申し込んであげる」とのことで、お願いしましたが、この時は大した期待はしていませんでした。
翌日、朝の練習後、ブッキング事務所である「オールドパビリオン」に行ってみたら大当たりで、スタート時間は6:30amでした。
当日は6時前にはオールドコースに到着。
ブッキングをする「オールドパビリオン」
夜明けとともに並んでいるゴルファーたち。
1日に10人程がプレイできる。
由緒あるスタートハウス。
ここにスタート表が掲示される。
覗き込んで確認。カメラ撮影。
1番ホールティーグランド横にあるパッティンググリーン。
トムモリスもここで練習したのかと、厳かな気分になる。
スタート前の記念撮影。
私のキャディーと餌をもらうカラス。
結構馴れてて、いつも寄ってくるそうです。
そのカラスです。
セントアンドリュースではカラスはカモメの下に位置しているようで弱弱しく感じました。
カモメには、いつもパンを狙われてました。
友人が入れたバンカー。
グリーンは右です。
とにかくバンカーは難しい。
いろいろありましたが、名物ホールの17番です。
ダブルグリーンです。
16番と3番か4番か5番ホールでしょう。
大好きな練習場です。
有名な18番ホールにある橋で記念撮影。
18番ホールを横切る道路手前からツーオンを狙う。
キャディーの指示通り8番アイアンでピン左にオン。
18番フェアウエーを涙を流しながら撮った3枚です。
最終ホールはツーオン2パットのパーでした。
ここでは珍しい女性のキャディーでした。
ホールインワンを13回やったことがあるそうで、プレイ中も確か2回くらい「ここでもやった」と言っていました。
夢であったオールドコース。
2度目の訪問で実現しました。
しかし、この後、8度の挑戦全てに敗れています。
バロットはなかなか当たらないのかもしれません。
初回で当たったのはビギナーズラックだったのでしょう。