この旅の最終目的地のガラン、そこの由緒あるホテルです。
9月8日（土）
ガラン最後の日は、ゴルフもせずに散歩したり、ゴルフ場の辺りをうろついたり、気になっていた荷物の整理をしました。
この町にもボーリングクラブがありました。
手入れの行き届いたローンがきれいです。
練習場、打ちっ放しが気持ちよさそう。
この辺りの建物が、夏坂健氏の言うところの南フランス風なのでしょうか。
確かにスコットランドの他の街では見られない建物です。
ガランにも典型的なスコットランド風の街並みがあります。
ゴルフ場付近の動画です。
フレンチレストランの予約は7:30pmです。
ホテルの部屋から見えます。
ライトが点いたので、ワイシャツにブレザーを着て出かけました。
こんな感じの小さなレストランです。
予約の時、シーフードかステーキか聞かれて、ステーキを選びました。
客は5組で、私の席は一番奥のテーブルでした。
手を付けてから写真を撮りました。
スープはやはりしょっぱかった。
ラムステーキ、とても美味しかったです。
持て余すかと思われたチーズの盛り合わせ。
ブルーチーズを残しましたが、今の私は結構好きになりました。
チーズとセロリ、チーズとビスケットの相性が良く、殆ど完食でした。
ホテルに帰ってきたのは10:30pm、実に3時間にわたる食事でした。
一人でしたが、退屈もせず楽しかったです。
ウェーターは身のこなし、笑顔、料理を出すタイミングなど完璧で、プロだなぁと感心しました。
これで43.5ポンド、約6000円位、高くはないと思いました。
下の青字をクリックするとそこに行けます。
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