手前に見えるのがガランNo.1コースの18番グリーンです。
右側奥の丘の谷間が2番ホールのフェアウエーです。
2番が終わり、3番ホールのティーグランドからフォース湾が見えるはずです。
夏坂健氏の「ゴルフの風に吹かれて」のガランの章に出てくる描写です。扉の写真説明でした。
9月7日(金)
部屋が本館に移りました。
日記には温かいと書いてありました。
2階で前の通りも見えて快適でした。
なかなか良い部屋で、バスはちょっと階段を上がった所にあります。
スタートが3:20pmだったので街を歩いてみました。
子供専用のゴルフコースがありました。
6ホールあり、大人は禁止ですが、子供と一緒に回っている親もいました。
これはセーフでしょう。
真っ平らな土地に作られた6ホール、きれいに整備されていました。
ブッキングハウス、ここで予約をします。
レストランもありました。
上の動画を再生すると扉の説明がもっと理解できると思います。
カナダから来たという74歳と58歳の二人と一緒にラウンドしました。
74歳は15回目、58歳は5回目のガランだそうです。
74歳は全てショットをドライバーで打ちます。
低い球で、風にも負けず、上手いものでした。
58歳はおそらく70台で回ったと思います。
プロショップの建物でクラブを借りました。
スタートの時、係のオジサンが、ガランには3つのコースがありますが、向こうの方に4番目のコースを作りましたと説明しました。
そして、コースの名前はミュアフィールドと言います。
いつもジョークが分からない私でもこれは受けました。おおいに笑いました。
午前中に、近いのでちょっと見に行ったのですが、門番がいてコースをみることはできませんでした。
ここは半島に作ったようなコースなので、中に入らないと見ることはできないのです。
マスターズの開催コースのオーガスタナショナルも門番がいて入れてくれなかったことを思い出しました。
そして2番をおわり3番ティーグランド。
ここでは写真ではなくて動画を撮っていました。
フォース湾が見えました。
しかし、セントアンドリュースまでは無理でした。
17番ホールのティーグランドかな。
私の右後ろに見えるもっこりした山、エジンバラからも、とにかくこの辺りのちょっと見晴らしの良い所ならどこからでも見えます。
ノースバーウィック’s ロー(Law) という名前です。
ローは法律ではなくて、山という意味だそうです。
私がエジンバラでいつも泊まる民宿はドライローにあり、乾いた法律ってなんのことだ?と思ってましたが、乾いた高台くらいの意味でした。
風も強く、ラフもきつく、難しいコースでした。
2人は翌日帰ることになっており、夫婦でディナーのために最後はちょっと急いでのプレイでした。
私はランチもディナーもホテルで食べたのですが、スープがしょっぱすぎてひどかったです。
それでホテルの向かいにあるフレンチレストランに行って、翌日のディナーを予約しました。
夏坂健氏のガランの章に出てくる、洒落たフレンチレストランとはここではないかと推察されるのですが。
楽しみです。
下の青字をクリックするとそこに行けます。
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