テレビ「囲碁、将棋チャンネル」の写真です。
ブログ更新が減ってきた反省から、とにかく毎土曜に書こうと決めたコーナーです。
今週のハイライトは、武宮9段 対 仲邑 菫初段 の対戦でした。
10歳で、プロ棋士になったと話題になりましたが、実力はわかりませんでした。
武宮9段の黒番で始まりましたが、すぐに競り合いとなり、私ならすぐに潰されそうな形になりました。
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序盤は静かでしたが、
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下辺から中央にかけて競り合いです。
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白、大丈夫でしょうか？
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どちらかが潰れそう。
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中央で白が、黒8子を捕って、治まりました。
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左上で黒4子を捕りこんで、優位に立ったか？
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結果は白2目半勝ち。
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プロになるような人たちは、子供の頃から神童と呼ばれ、
近隣に敵なし状態になり、奨励会に入る。
才能といえばそれまでですが、対局を見た感じでは、完全にプロだと思いました。
今年入段した同期では、一番の成績とのことで、これから楽しみです。
この対戦に刺激され、自分でも弱いと感じている詰碁の本を買いました。
全問「3手、５手」で完結する、文字詰碁の売り文句に参りました。
将棋の３手、５手は、私でもかなり解けます。
そんなレベルだと思って買ったのですが、将棋程易しくないです。
昔は、囲碁上達の本は買わなかったのですが、最近は、すぐに買います。
しかし、詰碁は最後までやったことがありません。
地道な努力なしではもう棋力の上達はないでしょう。
いつの日か、ついに終わりましたとここに書きたい。
