膝痛

2021年11月23日(火) 膝の痛みについて(1)

目次

膝痛について

10月26日に発症した膝痛は、現在(11月23日) 見た目は普通に歩くことができるようになりました。

しかし、膝が歩く方向からずれると、ピリッと痛みが走ります。
このピリッが結構痛いのです。

治療は、医者が勧める正しいスクワットを朝昼晩10回することです。 結構効きます。

膝には1日1回、ロキソニンテープ100㎎(上の写真) を貼り、サポータを付けます。

暫くはこの治療だけで行きます。

腰痛について

腰痛は10年以上の付き合いです。

参考にした本(写真)です。

現在は、ゴルフで思い切り振れるくらいには回復しております。

下の写真の本で、腰は治りました。

「9割の腰痛は自分で治せる」 生理学博士 坂戸孝志 著  中経の文庫 533円 。

この本の腰の横を押す方法で、痛みは感じないで生活できています。
しかし、永い間同じ姿勢でいると、痛くはなりますが、風呂で押すと治ります。

著者は、寝たきりの生活から、自分で治そうと勉学を始め、
痛みの原因は、「筋肉の緊張」である。
そして腰痛の原因は、「腰の筋肉の緊張」である。
という痛みの原因を突き止めたのでした。

筋肉の緊張を取るための方法が、腰の横を押す方法なのであります。

押すというか、指を当てて側方に体を曲げるような感じです。

私は、この方法で、ゴルフのスイングが昔のように振ることができたのです。
私にとっては、この本はまさに救世主でした。

胸の筋肉の痛み

ゴルフを始めた頃、胸の筋肉に痛みを感じたことが、ありました。

病院では、肋間の筋肉の肉離れのような診断でした。
ゴルフは禁止されましたが、鍛えなきゃと思い、練習をしているうちに痛みが取れました。

首の痛み

これは、最初の病院で、MRIを撮ってみると、神経には骨は触っていないとのことで、
ゴルフはやっても良いという診断でした。

ところがゴルフをやると痛さが増すのです。

他の病院で、CTを撮ってみたら、鮮明には見えませんでしたが、「加齢による老化」という診断で、ゴルフは禁止。

リハビリに通いました。
一番気持ち良かったのが、首を引っ張る機械でした。15kgが限界で、ちょっと不満だったのでした。

そこで、ぶら下がり健康機に、首を吊るようなものをつくり、試してみたら上々なのです。
家族からは、危ないとの声が上がりましたが、首をつって死ぬような仕掛けにはなっていないので、安全なのであります。

掛ける重量は自分の体重だけ掛けることはできますが、加減しながら引っ張りました。

医者からは、悪くはなっても、良くはならないと言われましたが、いつの間にやら引っ張ることもやめるほど、気にならなくなりました。

痛みについての結論

色々な本を読むと、痛みの原因を突き止めることは難しいらしい。
脳で感じる部分が大きいとの指摘もある。

腰の場合は、簡単な動作で治ったけど、膝はどうなのか?

今までの経験から、膝の本の中に良いものがあるような気がします。

現在は、正しいスクワットをやることに絞って克服するつもりです。

多分、今までと同じように、痛さを忘れるような結果になるような気がします。

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「2度目のスコットランド 友人とゴルフ三昧編 (1)」を読む

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