2021年11月に膝痛に見舞われてから、杖を使う程一時は歩くことも困難な状態でした。
ゴルフができなるという恐怖から、医者の勧めるスクワットに励み、春には痛みを感じずに
歩くことができるようになりました。
5月からは、「誘いは断らない」をモットーにコースでプレイしました。
しかし、膝が心配だったから、練習はしませんでした。
当然の結果として、成績は下がり、100を切ることが目標になってしまいました。
2週間ほど前に、ゴールデンティー(ほとんどレディースティー)からプレイして、女性にグロスで負けてしまいました。 さすがにショックで朝練を始めました。
殆ど毎日のように通い出すと、昔からの知り合いに声を掛けられるようになり、交友の輪も
広がっていきました。
そんな折、表題にあるように、喜寿ゴルファーとプレイする機会を得たのです。
コンパクトなスウィングから打ち出されるボールは、予想超える距離を飛んでいきます。
スコアは、81。 目から鱗というか、喜寿でも努力すればこんなゴルフができるのかと思いました。
思い起こせば、2014年エジンバラで民宿から一番近いゴルフ場に一人で行った時、一緒に
回ってくれたゴルファーが当時喜寿(77才)のコーノリーさんでした。
彼は毎日シルバーノーズというゴルフ場に来てラウンドしていました。私はエジンバラに行くたびに、そのゴルフ場を訪ねると、「ゴッチ」と声を掛けてくれました。
膝を痛めて以来、ゴルフの上達を諦めていたような状態でしたが、二人の喜寿ゴルファーのことを思いながら、上達するための努力をすることを心に誓いました。
北見のY氏は、いつも練習場でお会いできるので、技を盗むのだ。
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