ゴルフ

2021年6月16日(水) エイジシュートに向けて(13)  ハンマー投げのイメージで

この日は、インコースからスタート。
少し言い訳みたいになりますが、スタートホールということに焦点を当ててみます。

以前、コース設計についてのエッセイを読んだとき、スタートホールの第1打にプレッシャーを与えてはいけないと書いてありました。

このコースの1番ホールは、あまりプレッシャーを感じないレイアウトになっています。

ところが、10番ホールは正面にバンカーがあり、飛びすぎると入ります。
そんなわけで、ちょっと加減して打ちます。

それでも、ハンマー投げ打法では、バンカーに入ってしまいました。
そこから、チョロ、チョロ、3パットなどで、ダブルパーの8、次はパー5でトリプルボギーの8で、ちょっとがっくり。

ハンマー投げ打法を試しながら、結局は49。

気を取り直して、ボギー(3パット)、パー、ボギー(3パット)、パーとドライバーが好調でした。

ハンマー投げ打法を少しづつ調整して、曲がりも少なくなり飛距離も伸びました。

結果は45でした。
結局は94で平凡なスコアに終わりました。

3パットが4回もあったので、新しい課題ができました。
ここのグリーンをまだ理解していません。
分かる所もあるのですが、逆に曲がることもあるのです。

上手く錯覚を利用しているようです。 なんとか読めるようになるしかありません。
面倒がらずに、様々な方向から読みを入れるしかないのでしょう。

そして今日(6月20日 私の誕生日 73才)は、全米オープンを見ていたら練習したくなり、いつもの練習場に行きました。

 

そしてハンマー投げ打法を試してみました。

 

最初は絶好調だったのですが、シャンクが一度出てからおかしくなりました。

200球くらいは打ったと思います。
最後は結構良い当りで終わることができました。

アイアンの飛距離がクラブを替えてから、混乱しています。

以前はピッチングで100ヤード、9番110ヤード、8番120ヤードっと10ヤード刻みでしたが、今は、9番で100ヤードをショートしたりします。

それで、今考えているのは、望遠鏡のような距離計です。
時々、最近では使っている人を見かけるようになりました。

自分のアイアンの飛距離を知ることは、重要なことであると自覚しました。

3パットを減らす努力も必要になってきます。

この後は予定が入っていません。ちょっと慌ただしくなるので、次回は7月中旬になるかもしれません。

それまでは、素振りとパットの練習になるでしょう。

これを書くのにバックの中のスコアカードを見ていたら、40,41というカードがありました。 同じゴルフ場のです。

プレイ日が無かったので、いつのか分かりませんが、そんな時代もあったのだなぁと懐かしいような、情けないような変な気分でした。

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