ゴルフ

2021年5月12日(水) エイジシュートに向けて(6) 今季3度目のラウンド

絶好のゴルフ日和、所どころに桜も残り、風もなく、好スコアが期待できました。

しかも、今回のパーティには初対面のメンバーがいて、バックティをご希望なさいました。
かなりの上級者であります。

Gocchi は、人のフォームを真似るのが得意で、真似て打つと球筋まで真似できるのです。

10年位前でしょうか、何度もクラチャンになったことがある人と回った時、彼の全てを真似るように観察をして、アウトこそ真似るまではいかず、43でした。

しかし、9番ホールでオーナーになってから最終ホールまで、オーナーを続けたのでした。
クラチャンさんは「こんなことは初めてだ」と申しておりました。
このことを、世界に向けて話してもよいかの問いに、「仕方ないなぁ」とのことでした。

その時のスコアが、自己ベストの36でした。(最終ホールはボギーでした)
クラチャンさんは37でした。(最終ホールはバーディでした)アウトは35でした。

こんな経験から(かなりの自慢)、上級者と回るとスコアが良くなるのです。

今回も、観察して気が付いたのは、スゥイングがゆっくりでヘッドが遅れて降りてくることでした。

ティーグランドで観察し続けた効果が3ホール目くらいから出だして、2,3,4ホールでパーを取ることができました。
結局、アウトは45(9番ホールトリプルボギー)。

途中で、ドライバーが思ったより飛んだことがあって、褒められました。

どうも、この辺りから、力みが入り、テンポもおかしくなったようです。
おだてに乗りやすい性格なのです。

一度壊れると、なかなか戻らず、インは54の大たたき。
トータル99でありました。

前回の予想では87の予定でしたが、始めの8番ホールまではそのペースでした。
それでも、90は叩かないと豪語していたころを思い出しました。

希望を抱かせるラウンドでありました。

途中で遥か大雪の山々に気づくこともでき、一応写真に収めました。

見えないので拡大しました。



緑の稜線のちょっと上の方に雲とは違う白い雪山が見えます。
それが、北海道の屋根、大雪山系であります。

この上級者さんは、夏坂 健氏の読者でもあり、嬉しくなってスコットランドの話を一杯してしまいました。

またチャンスがあれば回りたい。
もし、このブログをお読みでしたら、嬉しく思います。

続きを読む

下の青字をクリックするとそこに行けます。
—————————————————————–

「初めてのスコットランド一人旅(1)」を読む

「2度目のスコットランド 友人とゴルフ三昧編 (1)」を読む

「ゴルフのページ」へ行く

「囲碁のページ」へ行く

「折り紙のページ」へ行く
——————————————————————