8月31日(土)
久しく書いていなかったことは、自覚しているけど、前回書いたのが7月2日なので
まる2か月書いていなかったことになる。
何もしなかったわけではない。
思いつくまま書くと
1.ゴルフは数回しました。96と100の間で安定していました。
2.麻雀も数回しました。お金をかけていないけど、私は真面目に打っています。
3.お墓参りにも行きました。
4.病院にも数回行きました。定期健診、痒い皮膚炎で、大きな病気ではありません。
5.俳句も休みながらですが、行ってます。
6.時々ネットで碁を打っています。
7.スマホを落としたら、半分が映らなくなってしまって、新しいのを購入。
8.ipadが突然映らなくなって、中古のノートパソコンを購入。
9.その後ipadの中古も購入。
10.本も吉村昭、外山滋比古など数冊。
何もしなかったわけではないけど、大したことはしていなかった。
書かなかった理由というか言い訳は、暑さとやる気のなさが原因です。
例えばゴルフ、グリップの本とかを読んで、やる気になるけど結果が伴わない。
囲碁もちょっとやる気になって、AIの定石とか布石を勉強するけど、変な手を打って
負ける。
ゴルフでいえば、90は叩かないと豪語していた時期があったのです。
それがこの数年90を切れない。
囲碁でいえば、ネットで4段を維持して、時々は5段で打っていた時期もあった。
それが2段まで落ちて、3段にはあがるけど、4段ははるか先で見えない。
とにかくできたことができなる。これがちょっと辛い。
できたことができなくなることの寂しさ。
この寂しさに、真っ向から取り組み書き続けている本が、最近出ました。
「老いの深み」黒井千治 著。
これは4冊目で「老いのかたち」「老いの味わい」「老いのゆくえ」が出版されています。
70代半ばから始まり、90台に入りました。
この本については読書の欄で取り上げるつもりです。
読書についてですが、俳句の会で「吉村昭」が人気で話題になっていたので、
蔵書を貸し出すことにしました。
ところが、私自身読んでいない本がほとんどで、自分もちょっと読んでみました。
読んでいない本を何故持っているのか?
いつか読みたいと思っているからなのです。
曽野綾子とか司馬遼太郎とか松本清張などはほとんど読んでしまって、新しい小説はこれから読むことができないわけです。曽野氏についても小説はでないと思われます。
現在、読む本がなくなったら読もうと思って買っている作家が数人います。
ブックオフで100円から200円です。
「吉村昭」はその一人です。
先日ブックオフで、「大黒屋光太夫」の下巻を見つけて買い、上巻はアマゾンで買いました。
読み始めたら一気に読んでしまいました。面白かったです。
まだ、読んでいない本が沢山あります。
他には、「連城三紀彦」「森瑤子」「東野圭吾」がいます。
東野圭吾は健在だし、多作でどんどん発売されています。たまる一方。
あとの二人はゆっくり読んでいくつもりです。
読んだらここに書こうと思ってはいるのですが、なかなか実行できません。
今回の最後に、「聞く読書」について書きます。
電子書籍が流行っていますが、「聞く読書」なかなかいいです。
主に寝るときに使っています。
寝つきの悪い私ですが、ほんの数分で寝てしまいます。
定番は将棋の本です。藤井聡太とか羽生善治について書かれた本。
ところが、iPadにアプリを入れたので、じっくり浅田次郎の「聖夜の肖像」を聞いてしまいました。寝ることはできないほど良かった。
9月からは少しは涼しくなると思うので、もっと前向きに書きます。
よろしくお願いします。
続く
下の青字をクリックするとそこに行けます。
——————————————————–
「2度目のスコットランド 友人とゴルフ三昧編 (1)」を読む
「ゴルフのページ」へ行く
「囲碁のページ」へ行く
「折り紙のページ」へ行く
「読書のページ 」へ行く
——————————————————-