ゴルフ

「月記」2023年9月(9月28日記)

9月6日(金)

7月、8月とブログの更新をしていませんでした。
まさに3日坊主ならぬ、3月坊主でした。
得意の言い訳としては、北見もかつてない程の猛暑に見舞われ、屋根裏部屋に入ることは不可能なことでした。

再開するきっかけは、先日、友人からブログの更新がないのことで心配していたという優しいメールを貰いました。

一人でも楽しみにしてくれていることを思うと、少しだけ秋にもなったことですし、次回ゴルフの8日から再開するつもりです。なんとか、今年中は書き続けたいと思っています。

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9月8日(金)
朝は8度とかで、ゴルフ場に着いた時も半袖ではちょっと寒かった。
天候は晴れで、風もなく涼しい絶好のゴルフ日和でした。

1番ホールでは珍しく、寄せワンでパーでした。2番パー5は4オンして3パットのダボ。
3番パー3は、1オン3パットのボギー。その後OBが一つと全部で4回の3パットで47でした。

インの3パットが6回でショットも乱れ、53を叩きました。

計47+53でピッタリの100でした。
最終ホールで鹿の親子が現れました。

3頭います。

約3週間ぶりのゴルフで、反省ばかり、特に50cmのパットが入りませんでした。

最後の1メートルは、2パットを目標にするほど情けなかった。
年を重ねて下手になったのはパットです。2メートル以上は入る気がしません。

距離感が悪くて打てば大オーバー、ちびると届かない。30㎝位のオーバーが好ましいのですが、30㎝も外すことがある。

来週からでも、朝練を開始しなければ、9月30日の楽しみにしている卒業生たちとのコンペでひどいことになりそうです。
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ゴルフとは関係がない話なのですが、同級生や先輩、後輩の死亡が続いています。
この3か月で3人。75歳になるとこういうことが増えるということなのでしょう。

まぁゴルフが下手でも、ゴルフをできる幸せを感じたほうが良さそうです。

前回の句会で、 「楽しさは寂しさに似る秋思かな」 という句を1句選に挙げました。
私のほかにも2人が1句選に挙げていました。

年齢を重ねると、楽しさの中に寂しさを見てしまうということなのか、漠然となるほどなぁと思ったのでした。若い時とは違って、ただただ楽しいということではないのです。
どこかに別れとかを感じてしまうのかもしれません。

次回は来週の木曜日あたりを予定しています。
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9月行事ですが、9月21日から25日まで、釧路で学生時代の友人と5年ぶりに会うことになっています。温泉や美味い海鮮料理を楽しむことになっています。

29日から10月2日までは札幌で、卒業生の同窓会に便乗してゴルフと宴会を楽しむつもりです。

雪が降ると、車での旅は無理なので、春までは大人しくするつもりです。

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9月28日(水)
予定通り、釧路で学生時代の友人と楽しい5日間を過ごしました。
彼のスマホにウイルスが侵入し、多くの障害が出て困りました。
釧路の契約店にも行ったのですが、処置なしで東京に帰ってから契約店に行くことなりました。次回は、私が2月に東京に行く予定があるので数か月後に会うことができそうです。

この数か月、同級生や先輩を亡くして、会える時に会っておこうと思うようになりました。

忘れていたわけではないのですが、景品の良いコンペが本日ありました。
その前に、釧路でテレビショッピングを見ていて、ゴルフセットに興味を持ちました。
友人に会ってハイになっていたのか、夜に注文してしまいました。13本のフルセットです。

昨日到着して、すぐに練習場で打ってみました。
そして、今日コンペに臨みました。

まさかの、1番2番をバーディ、3番パーでツーアンダー。その後ボギー、ダボで1オーバー。そして6番で2打目をOBしてパー4で10を叩きました。

そこから、慣れないクラブのほころびが出て、結果は46,53の99でした。

購入したクラブの構成は、ウッドが1,3,5番の3本、ユーティリティが4,5番の2本、アイアンが6,7,8,9番、P,A,Sの7本、パターの計13本です。

ユーティリティは初めて使いましたが、最初のバーディの2打目で180ヤードが2メートルのパーオンしました。

おじいちゃんティーからなので、2打目180ヤードがおかしいのです。
レギュラーティーからでも150ヤードくらいですから、ドライバーがひどかったのです。

今回悪かったのはドライバーで、てんぷら気味の当たりでダフッたり、スライスしたり、前日の練習から良くなかったです。最終ホールでちょっと高めでしたが、真ん中に飛び、距離もまぁまぁでした。

アイアンの飛距離は今までとは1番から2番手違う気がします。
パターは私のフィーリングに合っているようで、3パットは2回で済みました。

30日に卒業生の同窓会に出席して、その前に彼らとゴルフです。
楽しみですが、ちょっと不安もあります。

北見のゴルフ場では紅葉が始まっていました。

夏が暑かったのですが、今日はすっかり秋らしくなりました。

雲が高く、秋の空です。


こんな低い雲もあり、秋と夏の雲が同時に見ることができるのです。
このところ、俳句を作るのに高い雲、低い雲と詠んでいましたが、
こういうのを「行き合いの空」というのだそうです。
同じ空に、季節の違う雲がある状態をいうのです。

北海道のゴルフは、秋になるとあっという間に終わるので、もっと
良いゴルフができるように、頑張りたいと思っています。

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「2度目のスコットランド 友人とゴルフ三昧編 (1)」を読む

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続く