6月2日(金)
時の流れは年々早くなり、もう6月である。
20日になれば、私も75歳になる。80歳まであと5年、いつ死んでもおしかしくない年齢になってしまいます。
将棋名人戦は藤井聡太の勝で、史上最年少の名人が誕生した。
前回ここで、名人が勝つだろうと予想しましたが、途中までは渡辺名人が優勢でした。
ところが、解説者の予想を裏切る2-3歩で一気に形勢が逆転、あとは差が開く一方でした。藤井の終盤に対する恐れが王手になったのだろうか? 終盤の乱れが残念である。
すぐにまた防衛戦が始まる。佐々木7段は対戦成績も5分なので、おもしろい戦いを期待したい。
次回のゴルフは決まっていません。年寄りは雨でカートが芝生に入れない日は、ゴルフができないのです。私は平気でもないけど、疲れるのは確かです。
先日買った本のタイトルが「ゴルフスイング最終形」 副題:筋力が落ちても30ヤードアップ です。 内容は過去のスイング論は忘れなさいなのです。
さて、この時期にスイング改造をするかどうか、まぁ、ちょっと練習場で試してみる。
結果は次回。
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6月12日(月)
先週の木曜日(8日)に急に誘われていつものコースをプレイしました。
結果は44.50 95でした。
今回は言い訳ではなく、なかなか良いプレイでした。
3パットが2回と格段に減ったこと、チーピンが治ったことでボギーペースで回ることが可能になりました。
後半の50は、パー4で10叩いたことによるもので、トップ、バンカー、バンカーとあらゆるミスをしたのでした。それでもその後ボギー3つ、ダブルボギー1つで終わることができたのは、辛抱することができたと思っています。
次回は水曜日(14日)です。新しい打法を試す2回目です。
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話題が変わって新打法について。
「30ヤードアップ」この言葉に弱い私でした。
簡単に言うと、ハンマー投げのイメージ。
やってみて良いと思ったのは、スイング中、操作をしないこと。
トップから最後まで、ただ振るだけみたいな感じ。
素振りはしているけど、打っていないので夕方でも練習に行ってみるか。
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またまた話題変更。
友人に貸してあった本が戻ってきて、懐かしくてちょっと手に取ったら、あっという間に半分ほど読んでしまいました。
何度も読んだ本なのに、初めて読むような感動がありました。
ボケるということは、こんな良いこともあるとしみじみ感じました。
そしてまたスコットランドに行きたくなりました。
ちょっと気になって、航空運賃を調べてみました。
羽田ーエジンバラ往復で、20万円以下はありません。
前回(2018年)の時は、女満別ー羽田ーエジンバラ往復で13万円でした。
自分のボケ具合では、一人旅は難しいと思い始めて、しかも運賃が高騰しているのは辛いことでした。コロナの数年間は悔しい限りです。
コロナ、戦争が完全に終わるのは、いつになることか。「80歳過ぎても行くぞ」と決めて夢を見ることにします。
それまでは、夏坂健の本を読んで頭を鍛えておきます。
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6月19日(月)
14日のゴルフの結果。43,48の91で回りました。
前半は、パー2個、ボギー7つ、3パット0で結構満足のいくものでした。
しかし、後半は4ホールまではパー2個、ボギー2個で、5ホール目は左に池がある苦手のホール。第1打はフェアウェー真ん中の絶好の位置、5番アイアンで大ダフリのチョロ、あれやこれやでトリプルボギーの7。その後、ダボ、ダボ、ボギー、ダボと乱れ続けました。
天気も下り坂で、昼食後土砂降りになりました。
朝のスタート前。
途中のつつじ
残り3ホール目
昼食後の玄関
まぁたった1回のダフリで乱れましたが、全体的は良くなってきました。
次回は、明日、私の誕生日です。頑張ります。
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今日は7月4日(火)です。
6月20日と7月3日にラウンドしました。
結果は両方とも100ピッタリでした。
あの新しいスイングの本を読んでから、さらに1軸打法の本を読んで、スイングが固まっていません。しかし、1軸打法は、あの本と似たところがあって、なかなか良いのではないかと思い始めています。
1軸すなわち左足を軸にするので、体重移動がない。それ故、スイングがシンプルになり芯を食う確率が上がるような気がします。
昨日のドライバーで2回だけですが、今期最高のあたりをしました。
打った後の形が良く、気に入っています。
7月以後が楽しみです。
6月月記は終わりです。
7月月記に続く
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「2度目のスコットランド 友人とゴルフ三昧編 (1)」を読む
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