NetGalleyで読みました。
無料で、パソコンで読めるって素晴らしいです。クセになりそう。
以下読後の感想です。
以前、著者の本を数冊読んだことがあるので、今度は息子かぁという軽い気持ちで読み始めました。
私は、72才で二人の息子と長男の息子（1才）がいます。
この本は、母と息子に関する本で、私の立場からは、自分の母との関係に関することでした。
母は数年前に他界してしまいました。 母がこの本を読んでいれば、今と違う私ができていたかは
分かりませんが、もう遅すぎます。
読んだ印象としては、一気に読まされたし、そうだなぁと賛同することがほとんどでした。
男なので、結論を先に言えば、息子のおよめちゃんにプレゼントしようと思います。
妻にプレゼントするのは、ちょっと躊躇します。
子育てが終わったお母さんが読むには、ちょっと厳しいかもしれません。
そう感じる自分に責任があるのでしょうね。
「妻のトリセツ」、「夫のトリセツ」も耳が痛い部分が結構多かったです。
反省して、もう一度、トリセツの2冊を読み直す必要がありそうです。
小さな息子を持つ母親は、必読でしょう。
下の青字をクリックするとそこに行けます。
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「初めてのスコットランド一人旅（１）」を読む
「2度目のスコットランド 友人とゴルフ三昧編 （１）」を読む
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