ルービックキューブとの出会い
30年程前にルービックスキューブを知り、3*3の攻略に夢中になりました。
友人と一緒に始めたのですが、私は4*4を攻略したところで止めてしまいました。
友人はその後8*8まで極めましたが、その後を追うことはしませんでした。
今は友人を師匠と呼ぶことにしています。
4*4との出会い
ところが2年ほど前に、3*3の動きが悪いので新しいのを買おうと思って近くの大きな本屋に行ったところ、品切れとのことでした。
ところがうら若いき女店員が言うには、「4*4ならあります」「それ見せて」「これです」と会話が進み、ついに買うことになりました。
私の攻略法
ここで私の攻略法を書きます。3*3の場合
- 角を合わせる。
- 上下面を完成させる。
- 辺を完成させる。
3*3は以上で完成です。
4*4以上では 「側面を完成させる」が必要になります。
辺と上下面を壊さずに、他の面を完成させることが難しく、完全攻略には1年かかりました。
辺を合わせることや面のピースの移動など、友人(師匠と呼んでいる)に教えを乞うこともなく、全部自分で考えました。 気の合う師匠も独自に考えだしたのです。
お互い、この考えることが楽しくてルービックスキューブにハマっているのでした。
その後、5*5に約2か月かかりましたが、6*6,7*7,9*9は届いたその日にできました。 ただ時間がかかるだけで新しい技は必要ありませんでした。
何故 このページを作ったか?
キューブを作ったルービック先生は、考えて解いて欲しかったのではないかと思うのです。
みんな同じ解き方では面白くない。解き方のyoutubeをみても、動かし方を覚えることに重きを置いています。
確かにその通りやればできるのです。 動かし方も華麗です。人差し指を使ってくるくる回します。 私のやり方では、人差し指では回しませんので、華麗な指さばきはありません。
どこかに、自分のオリジナルがないと、解法をただただ覚えるだけの猿真似に過ぎません。
何も参考にしないで、見つけた方法が新しいものではないかもしれませんが、その人にとってはオリジナルなのです。
そこにこのおもちゃの面白さがあると思うのです。まぁ師匠と私の意見ですが。
この先、ここに書きたいこと
① 2*2の解法について
偉そうなことを書いてきましたが、角の合わせ方について、1つだけ師匠に教えてもらいました。 その動かし方だけを書き残したいと思ったのです。
➁ 9*9の1ピースが取れてしまい、その修復を行ったこと
半年くらい前に、9*9の1つのピースが取れてしまいました。
9*9の分解、修復についての記事を見つけることができなかったので、ここに書こうと思ったのでした。
その後、師匠が私の修理した9*9を壊してしまいました。
2個のピースが取れました。
その修理も終わりましたが、もっと良い方法があったのではと反省もありました。
この後も書きたいことがでてくるかもしれません。